琉球ダイハツを選んだ理由と、実際に入社してみてどうですか?
地元である大阪にもダイハツ工業があったのですが、沖縄が元々好きだったので沖縄の方と密に接する職業である営業を選び、移住を決めて琉球ダイハツに入社しました。入社して1年目は、営業・契約・納車・点検・フォローなどすべてこなすのにとても苦労した思い出がありますが、現在は営業の仕事を分業で行うチーム制が導入され、段階を踏みながら徐々にレベルアップする仕組みはいいなと思います。
実際の仕事で印象的だったことはなんですか?
入社後に配属された店舗での経験ですが、その地域は畑関係の仕事をする方が多く、トラックを求めるお客さまがよくご来店されました。方言を使われるお客さまもいて、はじめはどうしようかと思っていましたが、分からない時には先輩に教えてもらっていました。方言の他にも、文化や気温差など、地元の大阪とは異なる部分が多く新鮮な日々でした。
仕事をする上でやりがいに感じることを教えてください。
納車時や車両が故障したときの緊急対応など、お客さまからの感謝の言葉をいただいた時に幸福を感じます。
また、手続きなど遅れなく進め、次の担当者にしっかり引き継げるよう意識しており、問題なくお客さまの納車が完了できたときは達成感も感じます。今後も感謝されるようお客さまに誠意をもって対応します。
入社から今までのキャリアステップや今後やりたいことはありますか?
店長・副店長・店舗リーダーがいるのですが、今後は、私自身の営業経験を積み重ねて、まずは店舗リーダーを目指したいです。真面目で正直な人を大切にし、そのような社員が集まるような店舗作りをしたいです。
配属されている店舗やチームの雰囲気はどうですか?
本店ならではのプレッシャーもありますが、チーム制になりより連携が必要になったことで声かけが多くなり、関係性も深まったように感じます。 頼られることの嬉しさを実感でき、逆に自分も頼りやすくなりました。
どういう方と一緒に働きたいと思いますか?
助けて欲しいときに、遠慮せず「助けて」と言える人がいいと思います。
それに応えられる先輩たちがいて、実際に自分もたくさん助けてもらったので上記でも伝えた通り、頼ることも大切だと感じました。